京都御池の新風館の近くにある、歴史を感じる店構え。
亀末廣の「京のよすが」、別名「四畳半」です。
彩り綺麗な半生菓子と干菓子を秋田杉の箱に詰め合わせたものです。
内容は季節で変わるそうですが、2008年1月の四畳半は、薄いピンクと黄緑に差し色の赤。
うーむ、かんぺきっ!
杉の蓋を開ける前のワクワク感、開けた後は感嘆のため息。
何度も楽しめます♪
松露、落雁、求肥、どれをとっても品のあるすっきりした甘みで、大切にいただきたいけど次々手が伸びちゃう。
しかも、2段なんです。
母曰く、生菓子もとても美味しいそうなので、季節ごと、帰省の楽しみにしたいです。